マスク

マスク

こんにちは、歯科衛生士の横山です。

緊急事態宣言が解除され、他県への移動も緩和されましたが、新しい生活様式としてマスクを着用する機会が多いとことと思います。

私は仕事柄、マスクの着用に慣れているつもりでいましたが、

6月に入り暑くなってきて、屋外でマスクをしていると息苦しくなってきたり、顔に汗をかいたりします(´;ω;`)

一時はマスクが品薄状態でしたが最近は色々なマスクがでてきましたね。

我が家でも夏用のマスクを何種類か購入してみました。

冷感触感の素材で作られている物は着用してみると少しひんやりしていて息苦しさが軽減されるような気がします。

あとはハンドメイドでも色々なものが売られており、内側にメッシュの生地やエアリズムの生地を使って素敵に作られている物もありました。

今やコーディネートの一部として町行く人も様々なマスクを着用していますね。

これから増々暑くなってくるので、色々な工夫をして乗り切っていきましょうね‼

 

 

 

感染対策

こんにちは、歯科衛生士の太田です。

梅雨に入り、ジメジメしていてスッキリしない日が続きますね。

6月に入り、緊急事態宣言が解除され、日常生活がだんだんもとに戻りつつありますが

まだ、安心はできませんね。

当医院も引き続き感染拡大を防ぐため、スタッフみんなで話し合い様々な対策をしています。

①スタッフの体調を管理するため毎朝体温測定をしています。

6月1日より、来院された患者様にも検温をお願いしています。

 

 

 

 

 

 

②飛沫感染を防ぐため受付にアクリル板を設置しています。

 

 

 

 

 

 

③スタッフ全員、マスクはもちろん。フェースシールドを着用しカウンセリング時も外さずに対応していただいています。

④交叉感染を防ぐため治療前に、洗口剤でのうがいをお願いしています。

これ以外にも、滅菌のことなど、対策をしています。以前に他のスタッフが、ブログで紹介しています。

是非読んでみてください。

 

 

 

足育

こんにちは、歯科医師の村木です。だいぶ前ですが足育や子供の成長についてのセミナーを受講しました。最近そのセミナーの講師の先生の本を読んでいます。歯科と足は関係無さそうですが体は全体的に関連しています。足や足指に異常がみられると、不安定を補う為に重心をかかと寄りにして膝を曲げ、猫背になり頭の位置が前方にずれます。そのため気道も狭くなり、無理な姿勢で過緊張状態が続きます。過緊張をやわらげるために、はぎしりや食いしばりになり歯にひびがはいったりします。また歯がない等で入れ歯を装着していないと咬み合わせのバランスが崩れて、食べ物を咀嚼できずに脳への血流量が低下すると考えられています。

足のトラブルは靴からはじまります。足に合わない小さい靴を履いていると、足指の関節がまっすぐ伸びない、幅が窮屈で指が動かせない、足裏の筋肉が衰えてしまいます。外反母趾、偏平足になりやすく、膝痛や腰痛の原因になることもあります。反対に大きめの靴をはいていると靴の中で足がすべりやすくなり無意識に足指にギュッと力が入り緊張状態であるくために不自然な歩き方になり、姿勢の歪みにつながります。

外反母趾、ハンマートゥ、歩行時の足の裏の痛み、タコ、ウオノメがある、足首の捻挫しやすい、偏平足、背中がだるい、首肩がこる、腰痛、猫背、姿勢が悪い、靴の減り方が左右で違う、等がみられる場合は矯正靴を履くのが良いです。お勧めの矯正靴はニューバランスや、ウォーキングシューズではムーンスター社のワールドマーチ21Cです。また子供の頃からの靴選びも将来の足の為にとても重要です。かかとは靴の命なのでしっかりしていて、ややハイカットが良いです。マジックテープは2本以上でしっかりと固定します。固定が1本で柔らかい靴は履かせやすいですが健康な足を育てるためには良くないです。靴のお下がりは禁忌です、前の人の歩き癖が靴についています。

 

歯科治療を行う時は、椅子に座り前かがみになったり左に体を曲げて治療をする事があるので不自然な姿勢になる事があります。腰が痛くなる時があるので靴を矯正靴に変えましたが、負担が少なくなりました。長い時間履く靴なので体への影響は大きいです。

皆さんも足の問題や体の不調がある時は矯正靴など自分にあう靴に変えてみるのも良いと思います。

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